毎日、家事や育児で忙しいシングルママ。でも、自分の心に少しだけ余裕ができると、もっと楽しく育児に向き合えます。
子どもと笑顔で過ごすためにも、自分を大切にするリラックス法を取り入れたいですよね。今回は、私が実践している”ちょっとした心と体の休息”のコツをご紹介します。
短時間でも、簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてください!
朝の深呼吸タイム
子どもが起きる前に、5分だけ深呼吸やストレッチをして体を目覚めさせます。静かな朝の時間に、自分のためだけにリラックスする時間を持つことで、1日のスタートがぐっと軽くなります。
「お茶時間」を持つ
子どもが昼寝をしている間や、少し静かに遊んでいるときに、好きなお茶を淹れてリラックスする習慣を。香りや温かさに癒されると、不思議と気持ちもリセットされます。
好きな音楽でリフレッシュ
子どもが寝たあと、自分の好きな音楽を流してリラックスするひととき。少しの間だけでも、自分だけの空間を感じることで気分がリフレッシュされます。
隙間時間で「お手軽読書」
難しい本でなくても、好きな雑誌やエッセイの一部分を読むだけでリフレッシュ効果が。スマホでさっと読めるもので、頭を切り替えられるのでおすすめです。
「ご褒美バスタイム」
子どもが寝たあと、少しだけ長めにお風呂に入ってリラックス。入浴剤やアロマを使って自分を癒す時間にします。お風呂から出たあとのスキンケアやストレッチも、リラックスできるひととき。
心が軽くなる「ひとりごとノート」
日々の小さな喜びや、頑張った自分へのねぎらいをノートに書き出す。たとえば「今日は子どもが野菜を食べた!」「自分の時間を5分確保できた!」など、ポジティブなことを少しずつ書くことで、気持ちが軽くなります。
まとめ
リラックス法は、簡単なことでも毎日の自分を支えてくれる大切な習慣。ほんの少しの工夫で、自分の心をリフレッシュさせ、子どもたちとも笑顔で向き合えるエネルギーを持ち続けましょう。
あなたも、自分に合ったリラックス法を見つけてみてくださいね!
私は仕事が終わって子どもたちを迎えに行く道中、
「今日もお疲れさま。頑張ったね」と自分で自分を褒めるのが日課です!
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